流れる水は元の水にあらず
発端は、静岡から熊本に地盤を造りに来たS君
元々カイロをしっかりやりたかったので、自分で独立するということで
私やM君はS君と仲がよかったので、少なからずショックうけました
それから、まもなく私と同時期に入ったO君が自分で始めることになりました
O君いわく「ここで、歳とりたくない」・・・・そだね
月日がたち、また1年が過ぎようとするとき、M君が
「来年の2月にここを出ます」と教えてくれた
・・・・・思えば、人がいなくなったな~
かっての人的充実していたここも誰もいなくなった
お金がいらない現在、私も出ようかな~と寂寞感の中で思った
しかし、世間の厳しさに躊躇する自分もいた
家は裕福だけど、自分の食い扶持を頼りたくなかった
そんな時、あの事件が起きた
まさか自分がここを出る時が来るとは思わなかった
続く 次回「ラストまで後2回渡る世間は鬼ばかりじゃなくて・・・」
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